今も昔も変わらぬ合コン事情

新しい男女の出会いの王道と言えば、合コンですね。
最近では、街コンや結婚を意識したお見合いパーティーなど、形態は変わってきてはいるものの、根底にあるものは今も昔もあまり変わっていないのが本当のところです。
そこで、昔からささやかれ今も生き続けている、合コンにまつわるウソ・ホントをいくつかご紹介します。
・たいていの集まりで出席者の中での一番好印象なのは幹事です。
だから人が集まる。
時間に遅れて参加する人は臆病者が多い。
どんな人が来ているのか気になるし、早く行って張り切っているように見られたくありません。
・合コン中に謝りの言葉もなく、携帯電話やスマホで通話やメールチェックをする人は自意識過剰です。
・女子が数人で一斉にトイレに立ったときは、洗面台の前で本日の品定めを判定しています。
・結婚式の披露宴で、出逢いのきっかけを「友人の紹介」と紹介すると、出席者は「合コンだな」とわかります。
・実際に「お持ち帰り」できる確率は、言葉の知名度ほど高くありません。
これらは今も昔も変わらぬ人間の性なのでしょう。
しかし以前ではなかった出会いの形として、今や正解中をまたにかけて君臨してきているのがSNSです。
以前は「出会い系サイト」といったダークなイメージのあったネットを使った出会いでしたが、現在では10人に1人は登録しているほど私達の生活に根付いており、世界中の人と出会うことができますね。
合コンやコンパが一夜の一目ぼれ的勝負だとすれば、SNSは相手のことをゆっくりと知りながら成就させる熟成型勝負とも言えますね。
PR情報